学校で必要な視力とKID'Sメガネ

■ どの位の視力からメガネは必要?

学校の視力検査は、3.7.0方式といって、0.3、0.7、1.0 の視標で視力を測り、下記のように4段階に分類しています。  Jr_f.jpg

   A ・・・ 1.0以上

   B ・・・ 0.7〜0.9

   C ・・・ 0.3〜0.6

   D ・・・ 0.2以下

Aは、健常視力です。 メガネは必要ありません。

Bは教室のどこからでも、いちよう黒板の字が見える最低視力です。 目を細めるような席に座るのであれば、授業中のみメガネを使用するとよいでしょう。

Cは座席によっては黒板の字が見えにくい場合が多くなります。 眼科で検査を受けメガネを作成し、授業中はメガネをかけるようにしましょ う。

Dになると、教室の最前列でも黒板の字が見えにくいため、メガネが必要になります。 眼科で検査を受け、医師の指示に従ってください。

    

 ※学校生活での実際

  1.0・・・健常視力であり問題ない。

  0.7・・・教室のどこからでも黒板の字が一応見える最低限の視力。

  0.3・・・教室の最前列でもこれ以下の視力では字が見えにくい。スポーツに支障がある。 

           

■ KID'Sには、どんなメガネがおススメ!?

Jr_g.jpg1.軽くて丈夫であること
活発なお子様は、メガネをぶつけたりしてフレームが曲がってしまうことがしばしばあります。 メガネが曲がったり変形した場合に、壊れにくく修正のできるフレームがおすすめです。

             

2.掛け心地がよくて、ズレにくいもの
形状記憶合金や超弾性合金などは曲がりにくい利点があるのは事実ですが、中にはフィッティング(お顔への調整)ができない(しづらい)ものがあります。 当然ながら掛け心地は悪くなりますので、 フィッティングの自由度のあるフレームがおすすめです。 当店のお子様用フレームにも、形状記憶合金や超弾性合金を使用しているものがありますが、フィッティングが可能なものを厳選してご用意いたしております。

               

3.アフターケアが充実していること
メガネの一部分だけが破損した場合、全体を交換するのではなく、部品単位での交換ができれば経済的な負担が少なくなります。
また、処方箋による度数交換は、3ヶ月以内なら無料となっております。

             

■ KID'SメガネのQ&A

Q.メガネを掛けると、視力が悪くなりやすいというのは本当ですか?Jr_k.jpg
A.本人に合った正しい度数のメガネをしっかりとかけていれば、視力が悪くなることはありません。 しかし、本人に合っていない度数(過矯正など)のメガネをかけていると、正常な視力の発達を妨げてしまうこともあります。 小さいうちは眼科で検査してもらいま しょう。

Q.度数が変わったり、よく壊すと思うので、経済的に大変だと思うのですが?
A.メガネのミモトでは、1年間半額保証制度をとっています。 お客様の不注意での破損でも、レンズもフレームも1年以内ならお買い上げ時の半額で、修理・交換ができます。 もちろん1年以内での自然故障は、無料で対処させて頂きます。

Q.初めてメガネを作る時は、まず眼科へ行くのですか? 直接メガネ屋さんに行って、作ってもらえますか?
A.どちらでも可能ですが、お子様の場合、視力も眼も発達段階にあります。 眼科さんでは点眼薬を使うなどして詳しく検査してくれますので、初めての場合は眼科さんで見てもらう方が良い場合もあります。 また、眼科に行かれる際はメガネを作る事をお伝えいただければ処方箋を書いてくれますので、ご来店の際は処方箋をご持参いただきますようお願い致します。
         

■ メガネのミモトのキッズセット
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店内では、かわいいキャラクターがお待ちしております。

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