職業・生活シーン別メガネ作りのアドバイス

年齢別と同様に細かい状況をあまり加味せず一般論として記載したものですので、おおまかな内容になってしまいますが、ご参考にして頂ければ幸いです。

          
ドライバー

1.driver_200.jpg遠くの見え方もさることながら、MAPや伝票など近くを見る必要もあります。 特に老眼が始まってからは近くが見づらくなるので、遠く重視の遠近両用が必要になるでしょう。

また、日差しが強い時などは眩しさをカットするだけでなく、反射光もカットする偏光タイプのサングラスもお薦めしたいところです。

  偏光サングラス ⇒ 詳しくは、こちらから

尚、ご注意頂きたいのは買い替えのタイミングでのフレーム選択です。 極端にメガネを小さくしてしまうと視野が狭くなって危険です。 テンプル(横)の上下幅が広すぎる物も、横の視野を遮ってしまうので避けた方が無難です。

          
ドクター

室内での使用が殆どになると思われますので、老眼が始まってからは室内用の遠近両用か、デスクワーク用のレンズが使いやすいと思われます。
また、下を向かれる事も多いですので軽めのフレームをお薦めしたいです。

              
理容師・美容師

作業距離は30〜50cmですが、鏡越しにお客様を見る場合は、鏡に映った姿を見る為に鏡までの距離の倍に設定する必要があります。
また、昔は上下で度数が分かれているEXタイプというレンズを使っていた理容師さんが多かったですが、現在は室内用の遠近両用(中近)が増えました。

                 
飲食業

手元から店内のちょっと離れたところまで見渡せるものが良いので、50歳以上なら遠近両用が宜しいでしょう。 また、お料理の最中に蒸気を浴びる事も多いと思いますので、熱に強いレンズや曇りに強いコーティングもお薦めしたいところです。

            
デザイナー・事務職
2.desin_200.JPG一日中ディスプレイを見続けているお仕事では、疲れ眼の問題が大きいと思われます。 近視の方なら遠くを見る普段用のメガネと、お仕事用としてディスプレイの前後にピントを合わせやすく度数調整したメガネを使い分ける方法があります。

また、普段メガネを使わない方でも、ディスプレイの前後にピントを合わせやすく度数調整したメガネを使って頂けると、個人差はありますが疲れ眼の度合いが軽くなる場合が多くあります。
       

華道・茶道・書道

下を向く姿勢が多いので、軽いフレームや掛け心地の良い物がお薦めです。
レンズは年齢と状況によって異なりますが、お手元からちょっと先まで見えるデスクワーク用か室内用の遠近両用(中近)がお薦めです。

                
子育て中(妊娠〜出産後)

3.kosodate_200.JPG学生時代にコンタクトに変えたという方が、楽に使えるメガネに戻ってくるケースが多くあります。そこで、是非、お伝えしたい事があります。

一つ目は、早めにメガネをご用意頂きたい事。 動き辛くなる前にご準備ください。

二つ目は、度数が変化する可能性がある事。 出産前後に体質が変わり人によっては度数も変わってしまう事があります。

三つ目は、弾力性の高いフレームが良い事。 お子様を抱っこしている時にメガネを叩かれたり掴まれてしまうので、超弾性素材や樹脂製のフレームがお薦めです。

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職業・生活シーン別のアドバイスは、眼の状態や度数の強さ等の細かい状況を深く加味せず、一般論として記載したものですので、何卒ご了承ください。